金木犀の薫る秋を感じていたのも束の間、この数日は暑い日が続いています。
ところで、羽尾先生のスイス留学以来の研究仲間であり、また、友人であるDr.van Eys が先日来日され、日大医学部リサーチセンターで講演をされました。
“Smoothelin”について、わかりやすくお話をしていただきました。循環器系の先生方も多数参加され、活発な質疑応答が交わされましたが、きっと今後の研究にも結びつくような充実した内容だったのではないでしょうか。
金木犀の薫る秋を感じていたのも束の間、この数日は暑い日が続いています。
ところで、羽尾先生のスイス留学以来の研究仲間であり、また、友人であるDr.van Eys が先日来日され、日大医学部リサーチセンターで講演をされました。
“Smoothelin”について、わかりやすくお話をしていただきました。循環器系の先生方も多数参加され、活発な質疑応答が交わされましたが、きっと今後の研究にも結びつくような充実した内容だったのではないでしょうか。
今年度も2ヶ月が経ちました。毎年、この時期、学会が毎週のように開催されています。
(会場斜め前の学士会館)
5月中旬には宇都宮で行われていた日本脳腫瘍病理学会へいってきましたが、今度は東京で行われていた日本神経病理学会に参加してきました。
(学会会場)
今年はこの学会でも演題発表はしませんでしたが、いろいろと発表を見て、聞いて、少し勉強をしてきました。
何より天候に恵まれ、先日の脳腫瘍病理学会、今回の神経病理学会ともに良かったです。来年2018年は、9/23 - 9/27の期日、東京に於いて19th International Congress of Neuropathologyが開催されるとのことです。
(TH)