日本病理学会 2017-春 東京

4月末の27日〜29日、東京京王プラザホテルにて日本病理学会が開催され、日大病理からも多数の先生方が発表をしてきました。その中から、人体病理学分野関連を。

 

学会1日目、当分野教授の羽尾先生の指導のもと、形態機能病理学分野 伊豆先生が、”たこつぼ型心筋症”の剖検症例を報告されました

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学会2日目には、コンパニオンミーティング 『心筋生検研究会:剖検例から学ぶ心血管病理-見落としてはいけないポイントと生検診断への応用』において、羽尾先生自ら"剖検症例の冠動脈の検索方法と病理組織像の解釈"の題名で講演をされていました。

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みなさま、発表お疲れさまでした。

2018年春の病理学会は札幌です。

 

(TH)