講義

脳腫瘍病理のセミナー

今年9月、日本に於いて国際神経病理学会が催されます。 それに伴い、毎年、学会会期中に行われている脳腫瘍病理学会主催のセミナーが、今年は6月に東京医科大学病院の講堂で行われました。 会場では、200名を超える先生方が朝から晩まで脳腫瘍の病理を学んで…

最終講演

3月27日火曜日、病態病理学系形態機能病理学分野教授 杉谷雅彦先生の最終講演「日本大学での36年間を振り返りおもうこと」が日本大学医学部 臨床第1講堂で行われました。 講演では、肝炎ウイルスの歴史から、先生の携わってこられたウイルス性肝炎研究の変…

Smoothelin 講演

金木犀の薫る秋を感じていたのも束の間、この数日は暑い日が続いています。 ところで、羽尾先生のスイス留学以来の研究仲間であり、また、友人であるDr.van Eys が先日来日され、日大医学部リサーチセンターで講演をされました。 “Smoothelin”について、わか…

すこし北上してきました

昨年から病理3分野スタッフ一致団結で、他学部での病理講義を担当しています。 今年もその季節がやってきました。 (筑波山?) とは書いたものの、ふと考えると、実際には数ヶ月前にその時期は来ていて、講義自体は12/10の自分が最後、あとはDr.Haoによる病理…