日本臨床細胞学会 2017-秋 博多

いつの間にか朝晩、日中、一日を通して寒い日が続いています。もう、11月も終盤です 。

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そんな寒さ厳しい11月の中旬、日本臨床細胞学会が博多で行われました。

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日大医学部病理からも、各分野の先生方、病理診断科の細胞検査師の方々が日々の成果を発表されていました。

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また、思いもかけず、他施設の知り合いにも会い、話をすることができました。 

 

学会に出席するといろいろと刺激になります。

 

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皆様お疲れ様でした。来年の春は北海道です。 

(TH)

Smoothelin 講演

金木犀の薫る秋を感じていたのも束の間、この数日は暑い日が続いています。

ところで、羽尾先生のスイス留学以来の研究仲間であり、また、友人であるDr.van Eys が先日来日され、日大医学部リサーチセンターで講演をされました。f:id:h-path:20171010175421j:image

“Smoothelin”について、わかりやすくお話をしていただきました。f:id:h-path:20171010175454j:image循環器系の先生方も多数参加され、活発な質疑応答が交わされましたが、きっと今後の研究にも結びつくような充実した内容だったのではないでしょうか。f:id:h-path:20171010175527j:image 

納涼会

梅雨も明け、本格的な夏となりました。

そんな時期、主に心血管系の研究で人体病理学分野と関連のある諸先生方をお呼びして、納涼会が催されました。

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お互い日々の業務ではなかなか話しをする機会がありませんが、美味しい料理をいただきながら、真面目な話からくだけた話までざっくばらんに会話をする機会を持てて、楽しくも刺激を受けた有意義なひとときを過ごすことができました。

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(TH)